高野山と田辺市龍神村を結ぶ「龍神スカイライン」といえば、日本でも絶景百選に選ばれるなど、和歌山でもかなり有名な観光ルート。
その龍神スカイラインを全面通行止めにして、なんと!往復計100キロを走る、高野山で初のウルトラマラソン大会が9月に開催されることになったそうです。
ここは壮大な眺望と険しい起伏が特徴で、最大812メートルの高低差は舗装された道路を走るウルトラマラソンでは国内最高だとか。それ以上に、世界遺産の高野山を走れる貴重な機会。体力と走りに自信がある方は是非チャレンジしてみてはいかが?
コースは高野町の高野山大をスタート・ゴールとして龍神温泉で折り返す往復100キロ(定員2500人)と、龍神温泉から高野山大までの50キロ(1500人)の2種類。制限時間はそれぞれ13時間半と7時間で、一般ランナーではかなりのハイレベルな大会になりそうだとか。
エントリーは明日から開始の予定、お問い合わせはから。
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