甲子園は野球に限らず、ご当地グルメでも甲子園がったのですね！東京でおこわなれた料理コンテスト「ご当地！絶品うまいもん甲子園」。
全国からたくさんの高校生がエントリー。そもそもこの「うまいもん甲子園」っていったい何？！と言う方に簡単にご説明しますと、この「ご当地！絶品うまいもん甲子園」は、若者に食や農業のキッカケを作ると言う趣旨のもと、開催されるようになった食企画。各都道府県の特産物を生かし、地元のPRにもつなげていこうと言うイベントです。
ちゃんと主催は農林水産省、後援は文部科学省と、行政も全面バックアップしているイベントなのです。
で、今回行われた２０１５年うまいもん甲子園。
なんと準優勝を和歌山の高校生が受賞しました！おめでとうございます！
田辺市の神島高校（田辺市文里２丁目）経営科学科の女子生徒３人が、準優勝である「食料産業局長賞」を受賞されました。受賞した料理は、先日このブログでご紹介した和歌山の郷土料理である「めはり寿司」を使った一品。タイトルは「めはりんと、おにぎらずんの出会い」。
来年は和歌山の高校生に優勝してもらいたいものですね！皆さんがんばってください。
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