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和歌山の猫といえば、誰もが思い浮かべるのは「たま駅長」ですよね!たま駅長が昨年天国へと旅だったときも、海外メディアまで取材に訪れ、路線廃止寸前だった和歌山電鐵の貴志川線も世界中にその名前が知られるようになりました。

このねこのたま駅長が和歌山にもたらした経済効果をご存知ですか?たまが駅長に就任した1年目は11億円の経済波及効果があったそうですから、これは驚きの効果だったといえますね。

このたま駅長にあやかろうと、日本では各地で猫を使った「ビジネス」が大繁盛。これを中国のメディアは「ネコノミクス」とよんでいるそうです。(笑)

ネコノミクスはとってもシンプルな仕組み。

例えば自分の家のネコを店内に連れて入り、営業成績を上げる美容院や理髪店、「2月22日」=いわゆる猫の日にネコ関連グッズを販売するビジネス、ネコを主題とした数多くの映画、ネコのムック本を発売する出版社、ネコ関連コーナーを設けて売上を伸ばす書店、猫カフェ、ネコと一緒のお墓に入ることを希望する人びとのためのサービスを提供する墓地・葬儀会社などを紹介。確かに多方面にわたるビジネスの分野に「ネコノミクス」が活かされているというわけです。

ができました。他にも猫と一緒にお茶の飲めるカフェなども増えてきていますね。

やっぱりこうなると「猫の手も借りたい」というわけでしょうか。

 

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