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私は東京の下町出身なのですが、江戸っ子の言葉や習慣にはちょっと(いや、かなり)誇りをもっていて、自分自身の気質も「短期で気が早い」「細かいことにはこだわらない」という江戸っ子の気質そのものです。ついでに言えば「江戸っ子は宵越しの金を持たぬ」と言われていますが、お金離れが良いというか、あまり執着もありません。

ちなみに三代が東京で生まれている人のことを「江戸っ子」と言うのですが、東京に住み始めた人が自分を「江戸っ子」と言っているのも、ちょっとムッとしたりするものです。

そういう生まれた地域の習慣や方言というものは多々あるのですが、ではここ和歌山ではどうでしょう?そこで今回はネット上で見つけた和歌山県人の特性をご紹介します。和歌山県人にしかわからない?!

 

初級編:

”和歌山県人、車飛ばし過ぎ”(Twitterより)

”大桑と聞くと、和歌山県人はスーパーを思い出す”(Twitterより)

”一方通行の標識をあまり見たことがない”()

”みかんは買うものではない” ()

”和歌山県民は和歌山弁を必死で隠そうとする”(Twitterより)

”アドベンチャーワールド、オークワ、とれとれ市場のテーマソング、「つれもていこら和歌山ラブソング」どれかが歌える”

”和歌山出身ですというと「ああ、あのカレーの!」と言われる”(Naverまとめより)

”電車に乗っているとき、駅名を確認せずとも、大阪から和歌山に入った瞬間は景色を見ると分かる” (Naverまとめより)

”高野山は遠足で一度は登ったことがある”

うん、うん、これくらいなら私でもまだ理解できますが、中級編になると、意味すらわからないものが出て来ます。

中級編:

”TVが壊れたのかと思ったらだったことがある” (Neverまとめより)

”子どもの頃のおやつは那智黒だった”(Neverまとめより)

”初めて食べたハンバーガーはドムドムだった”(ここが変だよ和歌山県民より)

”ご当地ソングといえば「和歌山ブルース」と「近畿のおまけ和歌山」”()

”時間を連絡する時、7時を「しちじ」とは言わずに「ななじ」と言ってしまう。”()

”七文字のスポットの場所にカップルで行くと別れるはめになる、と信じている。” ()

”つ~るつるし~こしこといえば森下食品だとすぐにわかる。”()

エネルギー館は行ったことないが林真須美邸は見に行った。”

だんだん理解するのが難しくなって来ました。上級編は和歌山県民以外の人には、まるで外国のことのように思えるかも?!

上級編:

”「なっちぐっろ~イエィ!と黒人と一緒に踊っていたおばあちゃんは、今どうしているんだろうとふと思い出すことがある。”

「どえらい」「 でぇらい」「 がいな」「やにこい」「ころもし」「どてらい」「てちこう」「ものごい」「のとろ」と凄いと言う意味の言葉も色々あるが、これらがどの市町村の方言か分かる人は、血統書付きの和歌山県人だ。”

「一泊二食つき、まごころつき」のホテル古賀の井のCMが脳裏に擦り込まれている。”

”「さしすせそ」の発音が苦手だ。「ざじずぜぞ」は、「だぢづでど」になる。”

”おめでたい席の定番は、坂本冬美の「あばれ太鼓」である。”

”南部川村役場のうめ課に坂本冬美の父親がいたことを知っている。”

「のう」「のし」「のら」の違いがわかる。”

”「大きい大きいホームラン」といえばユタカクレジットだ” ()

県外の人にはさっぱりわからないですね(汗)

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