三毛猫のたま駅長で全国どころか、世界に知られる存在となった和歌山電鉄。
そこに新たに同じ三毛猫の「よんたま」(メス、生後8カ月)が「駅長見習い」として加わることにり、貴志駅(和歌山県紀の川市)で和歌山電鉄の小嶋光信社長から辞令が交付されたそうです。(笑)
こちらがその「よんたま」ちゃん。
和歌山電鉄では経営不振状態のときに初代たま駅長の活躍で乗り切り、最後には社長代理にまで出世しましたが、一昨年6月に16歳で死んで以来、部下だった「ニタマ」(メス、6歳)が後を継いでいます。
やっぱりニタマちゃん、かわいいなあ〜!
このニタマは現在「たまⅡ世駅長」を名乗って活躍しており、よんたまはニタマの部下として、ニタマが公休日の水曜と木曜に伊太祈曽(いだきそ)駅(和歌山市)で午前10時から午後4時まで勤務する予定だとか・・・(笑)。
新年早々、猫も大忙しですね!