かつて日本中どこにでも生息していたコウノトリ。

田んぼの減少に加え、農薬の問題、さらには餌となるドジョウなどが激減したことや、巣作りを行うための大きな樹木が少なくなったことなどから徐々に減少し、昭和46年に野生下では姿を消してしまいました。

国際的にみてもコウノトリは希少な鳥で、IUCN(国際自然保護連合)によって「絶滅危惧種」に指定されています。野生のコウノトリは現在、ロシアのアムール川中流域や中国の黒龍江省などに2,500から4,000羽が生息するのみとなっているそうです。

 

ところが、そんな幻のコウノトリが和歌山のあちこちで見られるようになっていると話題になっています。

 

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和歌山の人は4歳のオスに「コウちゃん」と名付けたそうです。しかもこのコウちゃん、実は「婚活」の真っ最中のようで、和歌山市内に巣を用意。持ち家があるぜ!と必死にアピール中だそうです(笑)

特別天然記念物のコウノトリが間近で見られるとあって、連日、観察にやってくる人が跡を絶たないようですが、和歌山では以下の呼びかけをしています。

  • コウノトリは人が近づくと怖がります。150メートル以上離れて静かに見守りましょう。
  • 観察するときは、無断で私有地(田んぼや畦など)に入らないようにしましょう。
  • 2月から7月はコウノトリの繁殖期です。この時期に人が近づくと巣作りや子育てに大きな影響を与えますので、コウノトリには近づかないようにしましょう。
  • 飛来したコウノトリは野生動物のため、人間と一定の距離をとる必要があります。そのため餌をあげるのはやめましょう。

皆さんもぜひ暖かく見守ってやってくださいね。

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