紀州漆器の一大産地として知られる和歌山県海南市黒江のは、地域の魅力を発信しようと「黒江カレー」の販売を開始したらしい。「黒江カレー」は、同館と和歌山市十番丁のカレー店「イゾラべーラ」が共同開発したとのことですが、カレーはこんな感じです。
えっ、ま、真っ黒?!いったいどんな材料が使われているのでしょう?!
お店のスタッフの「黒江らしさを伝えたい」との要望で、ルーを「黒江」の名前にちなんで竹炭を使用し、全国の収穫量の約8割を占める海南市と紀美野町産のぶどう山椒を使用して、このような仕上がりになったそうです。
このカレーをわざわざクリーム色に仕上げた紀州漆器のオリジナルカレー皿に盛りつけてくれるうえ、わざわざお店でひいている山椒の味がクセになり、お店に来る人の評判は上々だとか。
ぜひこの黒江カレー、味わってみたいものですね!
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