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和歌山市和歌浦南の片男波公園といえば、万葉集にも、歌人・山辺赤人が「和歌の浦に 潮みちくれば 潟を無み 葦辺をさして 鶴なきわたる」と詠んだ景勝地としても知られています。

夏には海水浴に訪れる人も多く、冬場は子供が遊べる遊具のある公園として、四季を問わず多くの人が訪れる場所です。かなり広いですね。万葉館やレストラン、トイレなどの設備も完備しているようです。これなら、お天気さえ良ければ一日中遊べそうですね。

 

その片男波公園で紅梅がついに見頃を迎えました。すでに、潮風に揺れるかわいらしい花々が訪れた人たちの目を楽しませています。紅梅は3月上旬まで楽しめるそうです。紅梅ってどんなの?という方に・・・

 

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