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アップスレンタカーは和歌山県・印南町にあります。どうやら印南町は「健康祈願」に最適な町かもしれません。印南町にはちょっと風変わりな観音さまなどが存在しているのをご存知ですか?その幾つかをご紹介します。

歯の観音

アップスレンタカーからすぐのところにある「歯の観音」。この中に観音様がいらっしゃるのですが・・・

歯が痛そうです。ここで歯の健康を祈願すると、虫歯も治るかもしれませんね!

腰神さん

ここもアップスレンタカーからそんなに遠くありません。腰の神様です。護良親王がおこしになった時、お乗りになっていた馬が腰を痛めて動けなくなり、この地で倒れ、やむなく路の傍らに葬りました。その時、村人たちは宮様であることを知りませんでした。のちにきわめて貴い方であると知り、せめて御乗馬だけでもおまつりしてその霊を慰めたいと、近くにあった馬に似た岩を御神体として祠をつくりおまいりしました。その後、いつの頃からか細い青竹を曲げて作った竹馬をもっておまいりすると腰痛がなおると言われるようになりました。

今では石に願い事を書いておまいりする方も大勢います。旧2月7日が腰神さんのお祭りで、餅まきの聖地・和歌山恒例の(?)餅投げを行います。腰神さんは、宝くじの封筒の表紙デザインにも採用されており、金銭面での御利益もありそうです。

イボ薬師

昔、一人の美しい娘がいました。立居振舞も良いのですが、悲しいことに額にイボがありました。思い悩んでいたある夜半、両親の枕辺に威厳のある声で「我は上角の薬師であるぞ、信心するならば娘のイボをなおしてやるぞ」と言われたのです。大喜びで朝夕信心を続けているうちに、額のイボは美しくとれ、うわさは津々浦々まで広まっていきました。

なお、お願いするとき「イボをとって下さい」と言ってはいけません。「とって」「下さい」と言うと元に戻るので「イボをとれ、とりなさい」と言うそうです。

美人になりたい人にもいいかもしれませんね!

みなさんも健康祈願なら印南町へ!詳しいで御覧ください。

 

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