最後に制御を自動化して完成です。

エアコン操作の自動化

バッテリー保護のためヘッドライトのON,OFFやアイドリング状態によってエアコンの稼動状態をコントロールする予定でしたが実際に稼働してみるとエアコンの負荷によって消費電力が大きく変動することがわかり仕様を変更しました。

バッテリーの電圧はインバーターからシリアル通信で取得できます。
12V以下の状態が15秒程度継続したらエアコンを2分程度OFFにし、その後にバッテリー容量が回復していればエアコンONに。
このへんは自作プログラムなので問題があるようなら随時調整します。

制御にはARDUINOを使用。

エアコンの電源コントロールはエアコン本体のメンブレンスイッチに割り込ませたリレーを使ってパルスを送って制御。
エアコンの稼働状況は433MHzの通信モジュールを使って無線で取得。
これは後から追加したのですが初めから電源コントロールも無線通信にすれば配線が楽だったなぁ。

左がRS-232toTTL変換モジュール。下がARDUINO NANO本体

左がRS-232toTTL変換モジュール。下がARDUINO NANO本体

インバーターとの通信にはRS232からTTLへの変換モジュールを使ったシリアル通信です。
ここでCOTEKのマニュアル間違いで激ハマりしました。
マニュアルでは電源ONは”Power 1″とアッパーキャメルケースなのにもかかわらず実際には全て大文字”POWER 1″でないと認識しません。
これで数時間ハマりました。。。

というわけで人生で初めてプログラム的なものをネット上に公開します。
めっちゃ恥ずかしいですね、コレ。
ド素人のスケッチなのでツッコミどころ満載でしょうが誰かの参考になれば。。。

【主な機能】
エアコン自動コントロールスイッチ
入力電圧をチェックしバッテリー保護
稼働状況表示用LEDモニタを装備

とりあえずこれでエアコン設置が完了しました。
構想半年、実作業1ヶ月。
今までの知識を総動員しても全く足らずかなりの情報収集が必要でした。
ただその分完成したときの満足感も半端なかったですし手に入れたスキル、知識も今後の役に立ってくれるでしょう。
お客様にも喜んでもらえてとても嬉しかったです。

インバーターのテスト風景

インバーターのテスト風景

エアコンのスイッチ改造中

エアコンのスイッチ改造中

通信テストとか

通信テストとか

もうなんでも出来る気がする(笑)

もうなんでも出来る気がする(笑)

キャンピングカーにご自分でエアコンを取り付けたい!というかたも多いと思います。
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