故・たま駅長の後継となったニタマ駅長。「たまⅡ世駅長」を襲名して日々頑張っています。
くりくりの大きな目に、気長のニタマ駅長のお姿を一度はこの目で見てみたい!という方も多いことでしょう。旅行のついでとかではなく、わざわざ和歌山電鐵・貴志駅に訪れる人もいるのですから、ニタマ駅長の人気もなかなかのものですね。
今日はニタマ駅長に一目会いたい!という方のために、ニタマ駅長のスケジュールや勤務状況についてまとめてみました。
ニタマ駅長はどこにいるの?
ニタマ駅長は和歌山電鐵・貴志川線の「貴志駅」にある特別な「駅長室」の中にいます。
勤務中はニタマ駅長は何しているの?
勤務中は、愛くるしいお姿で接客をされているそうです。(たまにお昼寝姿も見られます)イベント等に駅長として参加したり、マスコミ対応もすることがあります。
ニタマ駅長の勤務日は?
急きょ変更となる場合や、気温等の状況により、臨時のお休みをいただく場合がありますが、基本的には下記の通り、休まず「勤務」しているようです。
勤務時間は、基本的に10:00~16:00です。この間に貴志駅に行ってみてくださいね。
-
日 月 火 水 木 金 土 ○ ○ ○ お休み お休み ○ ○ 貴志駅でのニタマ駅長
先代のたま駅長は、愛くるしい業務態度とお客様への癒やし効果で、地方鉄道が乗客の減少に苦しむ中で、招き「猫」ならでは(?)の客招きにより和歌山電鐵の再生に大いなる貢献をしてくれたことは誰もが知る事実です。
しかも和歌山電鐵のみならず和歌山県や和歌山市と紀の川市の観光振興に、なんと年間11億円とも言われる経済効果を発揮して、驚異的な貢献をしてくれたそうです。
ニタマ駅長は二代目ということでプレッシャーも大きいかもしれませんが、ぜひ頑張ってほしいものですね。
ぜひニタマ駅長に会いに貴志駅を訪れてみてくださいね。
貴志駅:和歌山県紀の川市貴志川町神戸803番地