和歌山県由良町といえば、アップスレンタカーでもおなじみ、「和歌山の白い壁(イギリス)」の白崎公園が有名ですね。
そんな由良町。今回、ご当地ナンバープレートを作製したそうです。町の活性化に向けて、交流が盛んな摂南大学の学生らがデザインしたもの。町の花であるスイセンと町の観光PRキャラクター「ゆらの助」を描いたご当地ナンバープレート、「発行済みのプレートとの交換も可能」(税務課)だそうです。
でもその「ゆらの助」って・・・・?
ゆらの助は、由良町の公式観光PRキャラクター。和歌山のゆるキャラ、きいちゃんやわかぱんに比べると、ちょっと地味?ゆらの助は、みかんの妖精なんだそうですけど、男の子らしい。ちょっと不思議なキャラ設定ですね。
ちなみに、このデザインのご当地ナンバープレートは4月1日に交付を始めるそうです。白崎海岸に来たら、見かけるかもしれませんよ。