だいぶ暖かくなってきましたね。そろそろ和歌山では梅の季節が終わります。どこの地方でも春の気配を感じはじめると、そろそろ気になるのが桜の開花時期。和歌山でもたくさんのお花見スポットが有りますが、今回は、アップスレンタカーのおすすめ３つの穴場の桜の名所をご紹介します。
七川ダム湖畔（古座川）
海抜1122mの大塔山に源を発し、町の西部を南下、太平洋に注ぐ古座川の上流には、昭和30年(1955)に完成した七川ダム。このダム湖畔の周囲約5kmにわたりソメイヨシノ3000本が毎年咲きます。春、鳥のさえずりが響き渡る静かな湖畔では、蒼い湖面と山々の緑、湖岸に咲く桜の花々と美しい景観が楽しめますよ。ご家族でお花見に持って来いの場所ではないでしょうか。
住所：和歌山県古座川町佐田
見頃：３月下旬から
七越峯（田辺市）
田辺市の穴場スポット。熊野本宮大社や大鳥居をはじめ本宮の里が一望でき、眺望は抜群。特に桜が彩る春は格別で、その数なんと約２０００本だそうです。
住所：和歌山県田辺市本宮町高山
見頃：３月下旬から
平草原公園（白浜町）
約2000本の桜が咲く花見の名所で、ユキヤナギやレンギョウなどの花も同時期に楽しめるオススメのスポット。さくらまつりが毎年開催され、期間中はぼんぼりや夜間照明が設置され、夜桜も楽しめるというから完璧です！
住所：和歌山県白浜町2054-1
見頃：３月下旬から（さくらまつりも同時期開催）
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