売れ切れ続出！和歌山のご当地バーガー

紀州梅バーガーをご存知ですか？

2014年7月に誕生した紀州梅バーガーは和歌山の新しいご当地バーガーとして『とっとりバーガーフェスタ2014 第４回全国ご当地バーガーグランプリ』と全国の地域活性の祭典『地域活性たからいち 松山大会』に出展。両大会でなんと、見事第一位を獲得し、日本一の称号を得た自他ともに認めるご当地バーガーなのです。

まとめ買いする人やリピーターなどであっという間に売れきれてしまうこの梅バーガー。梅干しを丸ごと１個使っているので、見た目もボリュームもバッチリです。

さらに和歌山にはもうひとつ、隠れた名品「ジビエバーガー」があります。

古座川の道の駅・一枚岩「鹿鳴館」で昨年から販売中のジ“ビエバーガー”。バーガーの部分はなんとシカ肉です。

ジビエ照り焼きバーガーですって。

シカ肉のパティは脂分が少ないので、普通に焼くとパサパサになってしまいますので、弱火でゆっくりと焼き、そこに新鮮な地元の野菜とシカ肉のミートソースをたっぷり。古座川特産の柚子胡椒マヨネーズが乗って美味しさが増すそうです。今では地元の人たちはもちろん、観光客の方々にも大人気で、売り切れてしまう日もあるほど。

どちらのバーガーもパン屋さんの「カワ」でも購入できるそうです。

和歌山のご当地バーガーを食べに、是非和歌山に来てくださいね。