たま駅長でおなじみの和歌山電鐵が開業１００周年祭！

今年、天国へと旅立った貴志川線貴志駅の猫の駅長「たま駅長」。

未だに貴志駅を訪れる人が絶えないそうですが、廃線寸前だった路線を活気づけたのは言うまでもなく、たま駅長の功績ですね。現在はたま駅長の後任として、ニタマちゃんが「たま二世」と襲名して駅長業務に努めているそうです。

さて、その貴志川線の和歌山電鐵がなんと開業１００周年を迎えるそうです！貴志川線の沿線をちょっとのぞいてみましょう。

昔から人々の足として活躍して来たんだろうなと想像できます。しかしながら、和歌山の意外な観光スポットを通るのですね。

開業１００周年を迎えた今年、10月31日（土）には第９回目の貴志川線祭りが行われます。たま駅長のふわふわ（！）やイチゴのミニ電車など、盛りだくさんの内容でわくわくします。

駐車場はありませんので、お車でお越しの方は周辺の駐車場情報をご確認の上お出かけくださいね。

平成27年10月31日（土）
10:30～15:00 ※入場無料

貴志川線祭りのチラシはから。