空からみたハイドパーク。都心に残されたオアシス。
イギリス人は自然が大好き。
休日になると近場の山林のなかを散歩したり、若い人たちはちょっと遠出して山登りやキャンプを楽しむのが普通になっています。
ロンドンは首都である上に国際都市で、大都会をイメージされる方が多いと思うのですが、中心地にはハイドパークという、その昔、王様が狩猟を楽しんだ森が巨大な公園として残されていて、お天気が良い日には日光浴を楽しむ人でいっぱいになるほどですが、こんな風に都会なのにちょっと田舎っぽいところもあちこちに面影が残っているユニークな都市のひとつです。
イギリス人のキャンプと日本人のキャンプで一番違うのは、イギリス人は「そのまんまの大自然」が大好きで、手つかずの自然を見るためにキャンピングカーで出かけます。丁寧に手入れされたキャンプ場は家族連れのレジャーで行くところになっています。ちょっとワイルドなのがイギリス流。
イギリスのキャンプの様子を写真でまとめてみました。
ワイルドすぎる場所にテントを張る（スコットランド）
どこでも景色の良いところにテントを張るのがイギリス流
山の中腹でキャンプ！
お父さんは川で洗濯・・・
このワイルドさでは幼児はキャンプに連れて行けない。。。ということで子連れのキャンパーはこんなキャンプ場に行くのです。
子連れキャンパー向けのキャンプ場
これなら子供も飽きませんね！
というわけで、イギリスのキャンプ事情はいかがでしたか？日本のごく普通のキャンプが楽しみたい方は、にお気軽にどうぞ！
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