は印南町にありますが、そのお隣にがあります。
みなべ町は梅の生産量が日本一、紀州南高梅の産地でもあります。みなべ町には「梅振興館」などもあり、梅林の見学などもできる、まさに「梅の町」なのです。
そのみなべ町がなんと、世界農業遺産に登録されました。登録されたのは「みなべ・田辺の梅システム」という梅栽培様式のことで、国連食糧農業機関(FAO)の本部ローマの審査を経て、世界農業遺産に認定されたそうです!おめでとうございます。
この地域では伝統的に、急傾斜地を自然と共生しながら梅畑として活用し、梅産業を発展させてきた歴史があります。それがこの度世界農業遺産というかたちで認められ、イタリア・ローマからの吉報を待つべく、地域の農家をはじめとする関係者がみなべ町役場に集まり認定の電話の連絡があると、みんなで盛大にお祝いをしました!
スゴい盛り上がりですねえ。この年末に和歌山にもう一つ「世界遺産」が増えましたね!
ぜひみなべ町の急斜面にある梅林を見にいらしてくださいね。レンタカーのご用命ならアップスレンタカーへお気軽にどうぞ!
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