「初体験は18の夏がいい」
「CDを買わなくても投票できます」
「大人の責任は10代でとろう」
何のキャッチフレーズかと思ったら・・・・参院選の投票アピールのポスターのキャッチフレーズだそうです。(笑)
国政選挙で初めて18歳以上が投票出来るようになった今回の参院選に向け、意表を突いたフレーズで若者に投票を呼びかけるポスターが作られました。企画したのは、和歌山県内の学生や社会人らで作る「和歌山リア10(じゅう)プロジェクト」。
ホームページで投票までの流れを説明したり、若者座談会をインターネットで同時配信したり、ツイッターで「#和歌山の10代投票率を日本一にしよう」というハッシュタグ付きでつぶやくよう呼びかけたりしているそうです。
「まじめすぎると拡散しないし、軽すぎて遊びだとも思われたくありませんでした。そのバランスに一番工夫を凝らしました」と発起人。他県の団体からも「参考になるので教えてほしい」といった声がかかっているそうです。
面白い傑作を幾つかご紹介します。
「投票率は、あと一週間もしないうちに結果がわかります。残りの期間で、和歌山の10代投票率を日本一にできるよう呼びかけたいと思います」
皆さんも是非投票へ行きましょうね!