キャンピングカーで出かける際に必ずと言っていいほど停まるのが「道の駅」ではないでしょうか?
地元の特産品が買えたり、食事が出来たり、温泉も楽しめたり。最近は地元をアピールする工夫がなされた「道の駅」が増えていますね。利用者にとってはうれしい限りです。
そこで、今日は利用客の声などをもとに、和歌山のおすすめ「道の駅」ベスト3をご紹介します。
飛地の道の駅「おくとろ」
にある道の駅「おくとろ」(和歌山県東牟婁郡北山村下尾井335)。
なぜ選ばれたかと言えば「過酷な道を走った末にたどり着いたためパラダイスに思えた」という声が多数寄せられる「砂漠のオアシス」的存在の道の駅。
北山村で初めてのコンビニもこの中にあり、おくとろ温泉も併設しているので、北山村のここにくれば一通りそろっていますよ、と言った存在。
観光もかねた道の駅「くしもと橋杭岩」
最近、道の駅になったばかりの本州最南端の町、串本にある新しい施設(和歌山県東牟婁郡串本町くじの川1549-8)。駐車場からはこの絶景が。
は道の駅のレストランからも見ることができます。串本でとれたての浜ゆでの貝が食べられると好評だそうです。
田辺市龍神ごまさんスカイタワー
高や龍神スカイラインの中間地点にある絶景ポイントの道の駅(和歌山県田辺市龍神村龍神1020−6)。そのせいもあって利用者がたくさん。その絶景をタワーからぜひお楽しみください。
天気と運がよければ、なんと四国の方まで見えるという噂が。ぜひこの目で確認してみたいものですね。