和歌山県の白浜といえばかつて新婚旅行で賑わいを見せ、現在でも「日本のハワイ」と言われる美しい砂浜の白良浜は観光客で賑わっています。
そんな白浜に最近ひそかにオープンしたうどん屋さんの「白熊」。
味もなかなかだそうですが更に話題になっているのが、この店のオーナー。
マッチこと近藤真彦さんだそうです。地元ではかなり有名になっていて、お目当てにやってくる人もいるらしのですが、実はマッチと白浜町は縁が深いようです。2014年に『南紀白浜トライアスロン大会』に参加、昨年には隣の上富田町で開催された『紀州口熊野マラソン』を完走。さらに2004年夏には、白良浜沖で溺れかけた当時8歳の男児を救助してニュースになりました。白浜周辺で頻繁に目撃されていることから別荘があるのでは?と言われているそうです。
毎年のように通う慣れ親しんだ地に、ついには自分の店を持とうと考えたのかもしれませんね。
オープンしたのは昨年の年末。うどんのほか讃岐おでんや天ぷら、鍋やお酒も取りそろえているそうです。こしのあるうどんは、注文してからゆで始めるこだわりの逸品で評判も良いらしいです。
白浜に行ったらぜひ食してみたいですね!
所在地: 〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町(その他)1405−7
電話: 0739-33-9888