最近、読書が静かなブームなのでしょうか?都市部ではブックショップ型の宿泊施設が常に満員状態、先日はの様子をお伝えしました。今度は和歌山に新しい「猫」に関する書籍しか置いていないという珍しい図書館が出来ました。しかもその館長は「猫」なのだとか。
そんな猫好きにはたまらない図書館「ねこのわ文庫」は、世界遺産・熊野古道「大辺路」の道中、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町に先月オープンしました。
館長をつとめるのは11歳以上の大人の猫達。交代で館内の見回りから来館者の対応を猫的なきまぐれな感覚で行っている、ゆる〜い図書館。200年の古民家を改装したノスタルジックな建物もなかなかステキです。
現在約1300冊の「猫」に関する書籍が並び、本を読みながらお茶を楽しめる「ねこのわCafe」も営業しているそうです。営業時間などの詳細はしていますので要チェックですね。
観光の途中に、猫ちゃんたちに会いに是非一度立ち寄ってみては?
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