和歌山といえば世界遺産の宝庫で、とくに近年外国人に人気なのが「熊野古道」歩きですね。
以前からユネスコに登録されていた「熊野古道」ですが、最近またその一部が新たにユネスコに追加登録されました。 そのうちのひとつ、「大雲取越」は標高800m前後の3つの峠をアップダウンを繰り返しながら歩く道で、熊野古道の中でも最大の難所と言われています。
この高低差はなかなか若い人でもしんどいかもしれませんが、ぜひ一度行ってこの景色を見たい!という方に朗報です。
なんとが追加されたのです!
結構きつそうな坂道や急な石畳のところまでシッカリと見ることができますよ!これなら高齢の方でも「楽」に熊野古道歩きを「目」楽しめるかもしれません。