空前の観光ブームの和歌山県。和歌山を観光するなら派もいれば、電車でのんびりという方もいることでしょう。和歌山の観光列車といえばでしょうか。
そしてさらにこのほどもう一つ、新し観光列車が加わりました!その名も「めでたいでんしゃ」。外装も内装も鯛づくしという、かなり「おめでたい」仕様になっています。
ドア近くの壁には雛流しの神事で知られる加太の淡嶋神社にちなんだひな人形の木彫りなども飾り付けられているそうなので探して見てください。
4月29日から主に南海電鉄・加太駅―和歌山市駅間で運行しているそうです。加太線の終点・加太駅(和歌山市)周辺を代表する海の幸が鯛なので、観光に貢献するために「鯛づくし」にしたのだとか。こんなおめでたそうな電車にのったら、いいことありそうですね!