和歌山は「蚊取り線香」の発祥の地として密かに知られていますが、皆さんはどんな「虫よけ対策」をしていますか?アウトドアでの活動が楽しくなるこれからの時期、役に立ちそうな「虫よけ」情報をまとめてみました。
ハーブを育ててみる
これ、実は我が家では実践していまして、今のところ「蚊」の対策には役立っているように思います。ただしちょこっとプランターに植える程度ではあまり効果がないそうなので、結構大掛かりに必要になるかもしれません。
ヨーロッパでは網戸がありませんので、窓辺にハーブを植えて虫よけ代わりに使っていました。
代表的なハーブは、ゼラニウム、ユーカリ、レモングラスやミントなどだそうです。我が家ではゼラニウムを育てていますが、日本の寒さが苦手なので東北や北海道では生育が難しいそうです。
ハッカ油をスプレーする
このハッカ油はかなり万能で美容から虫よけまで何でも使えますね。ハッカ油を無水エタノール(10ml) に20滴ほど垂らし、精製水(90ml)をまぜてスプレー容器に入れるだけ。蚊よりも怖いと言われているブヨにも効きます。
扇風機を活用する
蚊は時速2キロと弱いので扇風機があると飛ぶことができなくなるそうです。また、体温が高いと蚊がやってくるので、扇風機を回しておけば蚊が寄り付かなくなります。
蚊取りボトルを作る
フィリピンでデング熱が流行った時に開発されたのが蚊取りボトル。ネット上で話題になりましたし、ソーシャルメディアなどでシェアされ続けたのでご存じの方は多いかもしれません。
用意するもの:
●ペットボトル (1.5~2リットルのもの)
●お湯: 200ml
●ブラウンシュガー: 50g (砂糖でもよい)
●ドライ・イースト: ※2g (1gで紹介されてましたが2gに増量)
ただフィリピンでは効果があったけど、日本ではどうなの???というコメントも多く見られました。詳しい作り方は。まあ物は試し?ですかね。
虫よけを完璧にして楽しいアウトドア活動にしてくださいね!
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