海外旅行気分を味わえる！和歌山３つの観光地

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ついに夏休み突入ですね！皆さんは旅行の計画は立てられましたか？

この時期、海外に出かける人もいると思いますが、海外にも行けず、和歌山で夏を過ごさなければ行けない私のような人も・・・。今日は日本だけで過ごす夏休みがもっと楽しくなる、和歌山にある海外リゾート激似スポットをご紹介したいと思います。

１．和歌山のアマルフィー

和歌山県和歌山市にある雑貨崎港が、イタリアの高級リゾート地、アマルフィーに激似。「和歌山のアマルフィー」と地元の新聞でも紹介されたと話題になっています。アマルフィーはこんなところです。

では、お待ちかね？和歌山のアマルフィーをじっくりご鑑賞ください。

ちょっと外国っぽい雰囲気も出てますね。イタリアまで行けないあなた！ぜひ行って南欧のリゾート気分を味わってください。

２．和歌山のホワイトクリフ

イギリスに在住の頃、何度か訪れた南イングランド。そこに有名なホワイトクリフという通称「白い壁」があります。ドーバー海峡をフランス側から船でイギリスに向かっていくときれいに見えます。実物のホワイトクリフはこんなところです。

和歌山のホワイトクリフは、和歌山県日高郡由良町にある白崎海岸です。これがマジで激似すぎです。ではじっくり比べてみましょう。

海の透明度も高く、白い大きな岩とのコントラストが美しいので、日本のエーゲ海とも呼ばれているらしいです。

３．和歌山のロドス島（ギリシャ）

何かと話題になっているギリシャですが、ヨーロッパ人の定番の観光地であるロドス島。そもそも火山で出来た岩が島になっているので、海の青さと岩石が何とも言えない雰囲気を醸し出しています。まずはロドス島を見てください。

和歌山にもなんとロドス島に激似の場所が。それは串本町。

エーゲ海まで行かなくても、串本の海で十分！まるで海外旅行そのものですね。

というわけで、ぜひこの夏は海外に行かずに和歌山へ遊びに来てくださいね。